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    アフリカ日。

    • 2011.03.30 Wednesday
    • 01:06
    今日はいつも行くアジアカフェのオーナー夫婦に誘われ
    ジャンベ(アフリカの太鼓)のセッションに参加してきました。

    楽器は継続して練習しないといけないんで基本的にあまりやりたくないんですが
    たまにはいいかと思ったのとせっかくジャンベがあるのに使わないのもかわいそうかなと思ったから
    参加しました。


    これがそのジャンベです。


    実はこれセネガルに行った時に買ったんです。

    もともとアフリカンミュージックも好きなんでジャンベがあったらいいなぁと思ってたんですが
    日本で買うと4〜5万円はするんで中途半端な気持ちでは買えない…

    なのでどうせ本場に行くのなら買っとこう!って感じで買ったやつがずっとホコリをかぶっていた訳です。

    このジャンベを手に入れたのはセネガルの首都ダカールでどっかの街まで行く乗り合いタクシーに乗り、
    途中で降ろしてもらい後はヒッチハイクで辿り着いたトバブ・ジャロウという村です。

    安いからという理由でやるのかどうかわからないジャンベ(10kg)を買った僕はそれを日本に送るため
    ダカールに戻ってすぐ郵便局に行きました。
    すると土曜日だから閉まっていて月曜日にまた来いと言われたんですが、すでにモロッコからエジプトに
    飛ぶチケットを取っていた僕には月曜日まで待つ余裕などなくやむをえずジャンベ(10kg)を担いで
    モロッコまでの陸路を旅しました。

    バックパックを背負い、ジャンベ(10kg)を担いで砂漠を移動している時は
    なんでこんなん買ったんやろ…と思っていたのですが今日その気持ちは
    買っといてよかった…に変わりましたとさ。


    ちなみにセネガルの北にあるモーリタニアという国でカメラをすられたのでセネガルの写真がありません。

    これはセネガルを旅したことがある友人からもらった写真です。

    このようにセネガルではオールモストパンチパーマの黒人さんなのです。








    笑顔写真展 in 京都

    • 2011.03.27 Sunday
    • 02:58
    今日は昼に土塀造りのお手伝いに行き(この事はまた後日書きます。)、

    夜は東京に住む友達が京都にあるカフェバーで写真展をやっていたので見に行きました。

    彼女は人の笑顔を撮り続けている笑顔写真家で
    以前僕がカンボジアで小学校を建設するボランティアに参加していた時に出会いました。

    彼女も学校建設に参加し、その作業の合間にも村の人達の笑顔を撮っていて、
    最近の写真展にはその時の写真が多く飾られているんです。


    なので彼女の写真には僕の知っている子がたくさんいて、写真を見ているとカンボジアでの生活を思い出して
    懐かしい気もちになったり、「元気にしてるかなぁ?」とか心配したりしてしまいます。

    そんなこと抜きにしても彼女の写真はすごく素敵なので是非いろんな人に見てもらいたいです。



    そして今日は写真展の最終日だったのでクロージングライブとしていろんなイベントやお祭りで活躍するバンド、
    一二三さんが歌と演奏を聴かせてくれました。
    ひふみのライブは僕も今回で3度目でしたがあいかわらず彼らの演奏は壮大でした。
    軽快かつ心地よく鳴るパーカッションに崇高な世界に引きずり込むように疾走するキーボード、
    その上をのびのびと響くボーカルの透明感のあるかわいい声…鳥肌ものです。


    いやー今日も楽しい1日でした。

    明日も京都でカンボジアで出会った友達の結婚式の2次会に参加予定…

    笑顔写真家さん、明日もよろしく。

    夢のコラボ!!?

    • 2011.03.22 Tuesday
    • 01:07
    雨でしたね。

    昨日の情熱大陸観ましたか。
    花宇さんイケイケでしたね。
    がんばってください。

    さて今日は家でおとなしくポスティング用のチラシでも作ろうかと思っていたんですが、
    なにやら僕の兄がライブペインティングをやるというので見に行くことにしました。

    会場はわが地元の四條畷にある忍ヶ丘駅前の美容室。
    イベントはそこの1周年記念らしく、絵本作家の兄と歌手の河島アナムさん(河島英五の娘さん、そしてあみるさんの妹)のライブペイント&ライブという内容でした。




    なんでもそこの美容室の方とアナムさんが友だちなんだそうでゲストで来ていたよう。

    で、うちの兄はなんでいるんだ!?

    と思っていたらどうやらアナムさんのCDのジャケットを手がけたらしいのです。

    ちなみに河島英五一家が四條畷在住というのは四條畷市民の90%以上は知っているほど有名なことで
    四條畷在住の兄とのタッグに今回のイベントへのかなりの地元愛が感じられる…。


    実は僕は四條畷市民でありながらアナムさんの歌を聞くのは初めてだったんですけど
    彼女の歌を一言で表現するなら『スピリチュアル』という言葉がぴったりだと思います。
    ファラオ・サンダースのサックスやドン・チェリーのトランペットにも通ずる魂の叫びのようなものを感じました。

    アナムさん、素敵な歌声ありがとうございます。(彼女は僕と同い年だそうです。)

    ライブ中の兄とアナムさんライブ中の兄とアナムさん



    ライブのあとは木津川市にある行きつけのアジアカフェへ行きチャイを飲みながらお店を経営する旅好き夫婦と世間話をして今日の締めくくりとしました。










    旅象あらわる。

    • 2011.03.15 Tuesday
    • 13:48
    はじめまして

    旅象のタニグチです。
    職業は庭師です。
    庭の勉強を始めて8年目になりますがまだまだひよっ子なのです。

    このブログは庭に関わる事だけではなく思った事や起こった事をざっくばらんに書いてこうと思ってます。

    まず自己紹介がてら経歴を少し…

     ・1980年1月にフツーに生まれる。
     
     ・保育園ではなく幼稚園に通う。

     ・フツーの小学校に通う。(この頃に植物と自給自足に興味をもちだす。)

     ・フツーの中学校に通う。(この頃に学歴社会に疑問をもつ。世界を放浪したいと思う。)
     
     ・でも
      フツー科の高校に通う。(将来の夢は地平線まで菜の花畑がつづく場所で永住することだった。)

     ・しばらく(数年)考え事をして暮らす。
     ・そして菜の花畑で永住するにも少しばかりのお金が必要と気づき、どうせ働くなら好きなことを仕事にと
      植物関係の学校に通う。

     ・造園・園芸屋さんに就職し社会に適合する。

     ・見解を広げるため1年3ヶ月放浪の旅に出、世界の文化や伝統・庭・植物・宗教などを見て周る。

     ・帰国後、理想の庭をつくるべく独立することを決意する。

     ・手始めにブログを始めてみる。


     といった感じです。
     ちなみに旅象という屋号の由来は 人生(旅)庭(モノ→象)づくり からきているのです。
     

     



     

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